紅茶のできるまで

毎日、手軽に楽しんでいる「紅茶ができるまで」について書いてみましょう。

紅茶とお茶は同じお茶の葉から作ることができますが、お茶は発酵を行わずに作り、紅茶は発酵させて作るという違いがあります

発酵は、ヨーグルトなどのようにレーシック 名古屋菌で行うのではなく、お茶の葉に元から含まれている酸化酵素によって起こる酸化発酵によって行われます。

葉を摘み取るとまず行われるのが、萎凋(いちょう)という工程で、生の茶葉をしおれさせます。

次に行われるのは揉捻(じゅうねん)で、読んで字のごとく捻るようにしながら揉んでいきます。

この工程は、紅茶の成分を引き出して、発酵を促進させるためにとても大切な作業になります。

揉捻が終わると、お茶の葉に含まれている酸化酵素による発酵が行われます。

この発酵を完全に行ったものが紅茶になります。

茶葉の発酵が完全に終わった後は、茶葉を加熱して中にある酵素の働きをなくして発酵を止め、余分な水分を飛ばして紅茶の完成になります。

乾燥の工程を行い、水分を飛ばすことによって紅茶の品質を安定させることができます。

紅茶を作る工程の揉捻の段階で、茶葉を針状にまとめたものをリーフタイプ、茶葉を細かく砕いたものをブロークンタイプと呼んでいます。

保存方法

おいしい紅茶を飲むためには、やはり正しい保存方法で保管しておくということも大切になります。

封を切った紅茶をそのまま棚に長期間置いておくというのは、品質の劣化が進みおいしく飲むことができなくなってしまいます。

缶入りのものやアルミパック入り、紙のティーバックのものなど、いろいろな包装方法があります。

それぞれの賞味期限の目安としては、缶やあるミパックなどで湿気ないように包装されたものでは封を切らなければ3年、紙のティーバックは2年程度と言われています。

いずれも開封前の賞味期限の目安なので、開封後は密閉できる容器に移すなどして、冷暗所に保管して風味が変わってしまう前に早めに飲むようにしましょう。

紅茶の茶葉はデリケートなものなので、無造作に置いておいてはいけません。

紅茶葉は乾燥させて作られているので、特に湿気を嫌います。

また、高温になる場所においておくとせっかくの紅茶の風味が失われてしまいます。

そのため、高温多湿になる場所には紅茶葉を置いておくことはやめましょう。

また、紅茶葉は直射日光に当たると、紫外線を吸収して風味が悪くなったり、強い臭いのあるものと一緒においておくと、香りを吸収してしまうということもあるので注意しましょう。

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